大学院生ごきげんよう

今日は研究室に散乱していたネガだのプリントだのや、あっちこっちのパソコンに入ってる大量の写真データを一日中整理していました(途中おはかで息抜き)。と、いうのは今年で長かった僕の学生としての生活はおしまいだからです。後半は学校生活と平行して仕事もしてたし、あんまり学生としての自覚はなかったとはいえ、そうやって退去する準備をしているとなかなかどうして。ちょっともの思いに耽ってしまうもので。ね。
とかって思ってたらそこいらへんの角からシンスズキドットコム(http://www.shinsuzuki.com)があらわれた。ふつうに「おう。」なんつって言ってみたけど、こうやって学校で”ふつうに”友達と会う、なんてこともなくなるのだなあ、と思っていました。小学校から数えて大学院まで、18年だってさ、学生。これからはどんな”ふつう”が待っているのだろうね。とか。
僕の場合そんなに変わらないような気もするけど。