その後。
忍びすぎてチョイノリで歩道とか走っちゃってたら見事におまわりさんと目が合った、とかいったことがあったので交番でおこられていたときのこと。職業について話をしていて、
警官A「ってことはつまり、フリーのカメラマンだ。」
あまだくん「まあ、そういうことになりますね。」
警官A「おおー。」
警官B「ほおおー。」
自分の職業の話をするとき、割と頻繁にこういう空気が流れる。なに?ねえ、なに?この感じ。「ほおおー。」ってなによ。しかも「ほおおー。」を言うだけの為に一歩前に出るな、警官B。もし僕が「フリーのデザイナーです。」って言ってたらどうなってただろ。たぶんこの「ほおおー。」感は出なかっただろうと思う。むしろ「なにこいつ生意気」っぽい空気さえ流れてたんじゃないだろうかな。
すると、結局、なに。カメラマンって、なんであんな空気で迎えられるの。しかも一瞬だけ。
つくづくカメラってきもい。と、思い直した午前4時でした。
さあ、明日も仕事だ、がんばろう。主にデザイン業をがんばろう。あ、でも明日ブツ撮りしなきゃだ。きもい。
でもきらいじゃないぜ、写真。