今日もしごとがまあまあつかれたなあ、と思いながら食後の暴暴茶(横浜中華街やなにかで手に入ります。)をアツアツですする深夜0時ちかく。ああ、なんておいしいんだこのお茶は。つくづく。つくづく。
ぼんやりしていたものだから、なんとなくどこかからニットのにおいがしたとたんに気付いたら思い出を思い返していた、ぼくがよく黒いカーディガンを着てたころだ。ああ、時間って、振り返ったときに初めて、過ぎるよなあ。そんなに昔のことだとは思っていなかったもの。むずむず。むずむず。花粉症か?
花粉症か、そういえば去年はマスクしてたな。え、あれは去年だっけ?一年だ、あそっから。(暴暴茶うまいなぁ。)しかしつくづく、時間の流れというのは、大きならせん階段みたいだなあ。上に昇っているようには感じないけれど、気付けばきちんと昇っている。同じところをぐるぐる回っているだけのようでいて、一周前と比べたとたんに、自分があれからもう一段昇っていたことに気付く。いやあ、それにしても、暴暴茶ってうまいなあ。まったく、ぼんやりするよな。明日も朝おきたらもぞもぞ準備して、朝ごはん食べれたらたべて、チョイノリで出勤、ぶいーん、だぜ、ぶいーん。ふぁーあ、悪くないや。